経審・工事経歴書のポイント
「よし、経営事項審査(経審)に取りかかろう!」というとき、早めに着手した方がよいものがあります。 それは、工事経歴書の見直しです。「工事経歴書」は、建設業許可・決算変更届の申請に、必ず作成する書類です。 同じ工事経歴書でも、建設業許可申請時と、経営事項審査(経審)申請時では、チェックのポイントが異なりますので、そのポイントをまとめます。
「よし、経営事項審査(経審)に取りかかろう!」というとき、早めに着手した方がよいものがあります。 それは、工事経歴書の見直しです。「工事経歴書」は、建設業許可・決算変更届の申請に、必ず作成する書類です。 同じ工事経歴書でも、建設業許可申請時と、経営事項審査(経審)申請時では、チェックのポイントが異なりますので、そのポイントをまとめます。
●入札等級の格付け点数については以下の式にて計算されます。
格付け点数=客観点P(経営事項審査の総合評点)+発注者別評価点(主観点)
上記で算出された格付け点数を得点順に並べて、申請した建設業者の方は順位がつけられます。
また、格付けが各自治体により決められていて、格付けに応じて入札できる規模(工事金額など)が変わります。
建設工事業者の格付について、経営事項審査における総合評定値(客観点)によって行われますが、神奈川県(横浜市など独自の算出方法を持つ自治体は除きます。)内に営業所がある業者については、企業の施行能力や社会性を評価した発注者別評価点数を導入し、客観点に発注者別評価点(主観点)を加えた総合点数により格付を行います。
神奈川県・東京都・横浜市・川崎市・横須賀市・平塚市・鎌倉市・藤沢市・小田原市・茅ヶ崎市・相模原市・逗子市・三浦市・秦野市・厚木市・大和市・伊勢原市・海老名市・座間市・鶴見区・神奈川区・西区・中区・南区・保土ヶ谷区・磯子区・金沢区・港北区・戸塚区・港南区・旭区・緑区・瀬谷区・栄区・泉区・青葉区・都筑区・川崎区・幸区・中原区・高津区・多摩区・宮前区・麻生区・南区・千代田区・中央区・港区・新宿区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区・品川・新宿・大崎・五反田・原宿・中山・鴨居・希望ヶ丘・弥生台・三ツ境
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